アンダーバストの正しい測り方と選び方|自分にぴったりのブラジャーを見つける完全ガイド
「いつも使っているブラジャーなのに、なんだか苦しい」「動いているとブラジャーがずり上がってくる」そんな悩みを感じたことはありませんか?実は、その原因の多くはアンダーバストのサイズ選びの間違いにあります。
毎日身につけるブラジャーだからこそ、体にフィットするものを選びたいですよね。でも、いざ測ろうと思うと「どこが正確なアンダーバストの位置なの?」「息を吸った時と吐いた時、どっちを基準にすればいいの?」と疑問に思うことも多いはずです。
この記事では、ブラジャーの付け心地を左右する「アンダーバストの正しい測り方」と、失敗しないブラジャーの選び方をプロの視点で詳しく解説します。体型に合った正しいサイズを知ることで、バストラインが美しく見えるだけでなく、肩こりや背中の圧迫感からも解放されます。
そもそもアンダーバストとは?なぜ重要なのか
アンダーバストとは、乳房のすぐ下の胸郭(きょうかく)周りのサイズのことです。ブラジャーの土台となる部分であり、バストを支える重要なパーツです。
ここが合っていないと、以下のようなトラブルが起こりやすくなります。
サイズが大きすぎる場合: ブラジャーが安定せず、バストの重みを支えきれずにずり上がったり、カップが浮いたりします。
サイズが小さすぎる場合: 締め付けが強く、血行不良や痛み、背中に段差ができる原因になります。
適切なアンダーバストのサイズを知ることは、快適な着け心地と美しいシルエットを手に入れるための第一歩です。
失敗しない!アンダーバストの正しい測り方
測る際のポイントは「リラックスした状態」であることです。以下の手順で正確な数値を把握しましょう。
1. 用意するものと準備
準備するものは、家庭用の柔らかいメジャーのみです。厚手の服の上から測ると誤差が出るため、なるべく薄手のインナーを着た状態で、または上半身を裸に近い状態にして測るのがベストです。
2. メジャーを水平に回す
メジャーをバストの膨らみのすぐ下のラインに沿って、一周させます。この時、最も大切なのが「メジャーが床と水平になっているか」を確認することです。背中側でメジャーが下がっていたり、斜めになっていたりすると、正確な数値が測れません。
3. 締め付け具合をチェック
メジャーを当てたとき、締め付けすぎないように注意してください。指が一本入る程度のゆとりを持たせつつ、メジャーが緩まないようにするのがコツです。
4. 息を吐ききった状態で確認する
深呼吸をして、息を完全に吐ききった状態で数値を読み取ります。ブラジャーは体を締め付けるものなので、最も肺が縮んだ状態を基準にすることで、苦しさのない適正なサイズを割り出せます。
アンダーバストの数値をサイズ表に当てはめる
測った数値がそのままブラジャーのサイズ表記になるわけではありません。多くの国内メーカーでは、アンダーバストの数値を「5センチ刻み」でサイズ展開しています。
例えば、実寸が68センチ〜72センチであれば「アンダーバスト70」、73センチ〜77センチであれば「アンダーバスト75」が目安となります。
サイズ選びの注意点
メーカーによって、アンダーバストの表記に若干の設計差がある場合があります。特に海外ブランドや、補正下着などの特殊な設計のブラジャーを選ぶ際は、そのブランド独自のサイズ表を必ず確認するようにしましょう。
試着時に必ずチェックすべき「フィッティングポイント」
測った数値はあくまで目安です。実際に店舗で試着する際は、以下のチェックポイントを鏡で確認してください。
水平ライン: ブラジャーのワイヤーや土台が、背中からフロントにかけて水平になっているか。
指の入り具合: アンダーバストに指を差し込んだとき、きつすぎず、かつゆるすぎない「心地よいフィット感」があるか。
腕を上げたときの安定感: 万歳をしたときに、ブラジャーが極端にずり上がってこないか。
圧迫感の有無: 痛くないか、呼吸はスムーズにできるか。
これらをクリアしていれば、そのブラジャーはあなたの体型に合っていると言えます。
ブラジャーの寿命と買い替えタイミング
どんなに正しいサイズを選んでも、ブラジャーは消耗品です。以下のサインが出てきたら、買い替えのタイミングです。
アンダーが伸びてきた: ホックを一番奥にしても緩く感じる。
ワイヤーの歪み: ワイヤーが変形し、体に当たって痛い。
生地の劣化: カップの形が崩れていたり、ゴムの弾力がなくなっていたりする。
一般的にブラジャーの寿命は、着用頻度にもよりますが半年から1年程度と言われています。自分の体に合わない古いブラジャーを使い続けると、バストの形崩れを助長してしまう可能性があるため、定期的な見直しをおすすめします。
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